豊橋市と福島市、朝ドラ誘致へ

連続テレビ小説は、放送中の葵わかなさん主演の「わろてんか」が第97作目。
次作は、第98作目が永野芽郁さんが主演する「半分、青い。」、
第99作目の「まんぷく」はヒロインが未定ですが、早くも、
第100作目、広瀬すずさんが主演する「夏空ーなつぞらー」まで発表されています。
その第100作目は2019年の前期放送となり、東京五輪前になります。
2019年の大河ドラマはオリンピックがテーマになりますが、朝ドラはどうか。

 豊橋市が福島市と連携し、NHK朝ドラ誘致へ!
 オリンピック・マーチ作曲の古関裕而夫妻の生涯を描く物語

 豊橋市
 東京オリンピックが開催される2020年4月からの放映を目指し、
 イベントや署名活動を展開

 豊橋市は、福島市出身の作曲家・古関裕而と
 豊橋市出身の妻・古関金子(旧姓内山)のドラマティックな生涯をテーマとした
 NHK連続テレビ小説の放映を目指し、
 福島市と連携してイベントや署名活動などを展開しています。

 【偉大な作曲家・古関裕而】
 古関裕而(明治42年~平成元年)は、1964(昭和39)年の
 東京オリンピック開会式で鳴り響いた「オリンピック・マーチ」や、
 甲子園で流れる「栄冠は君に輝く」など、
 生涯で約5千曲を作曲し、数多くの名曲を残した偉大な作曲家です。
 妻・金子は豊橋市出身であり、
 古関裕而は豊橋市の市歌を作曲するなど、深い関わりがあります。

 <古関裕而の代表曲>
 ・1964年東京オリンピック行進曲「オリンピック・マーチ」
 ・全国高等学校野球選手権大会歌「栄冠は君に輝く」
 ・阪神タイガース応援歌「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」
 ・読売ジャイアンツ球団歌「巨人軍の歌」
 ・映画モスラ劇中歌「モスラの歌」など

 【豊橋市出身の妻・古関金子との出会い】
 古関裕而の妻・金子(明治45年~昭和55年)は、
 長兄と6人姉妹の三女として豊橋市で生まれ、
 豊橋高等女学校(現・豊橋東高等学校)を卒業。
 昭和5年1月、
 古関裕而が国際作曲コンクールで入賞したことを新聞記事で知り、
 持ち前の行動力で裕而に手紙を送り、
 それから文通を3か月ほど続けた後に福島市へ行き、同年6月に結婚しました。
 この時、裕而は20歳、金子は18歳でした。

 【福島市とともに署名活動などを展開】
 豊橋市では2月末、市内の15団体からなる
 「古関裕而さんと金子さんをテーマにしたNHK朝ドラ実現を願う会」
 (会長・佐藤元英豊橋商工会議所副会頭)が設立され、
 誘致に向けた署名活動を実施しています。
 8月末までに集まった署名は6万1千人分。
 福島市でも昨年10月から署名活動を実施しており、
 秋にも両市で集まった署名をNHKに提出する予定で、
 同会事務局の豊橋市シティプロモーション課の豊田課長は
 「豊橋まつりなどイベント会場でもPRし、より多くの署名をNHKに届けたい。
 市外の方もホームページなどからご協力いただきたい。」と呼び掛けます。
 署名には特設ページの入力フォームからも参加することができます。
 (2017年9月28日「産経ニュース」)

オリンピック関連では、前畑秀子をめぐっても誘致の動きがあるようです。
http://whiteplum.blog61.fc2.com/?q=%E5%89%8D%E7%95%91%E7%A7%80%E5%AD%90&charset=utf-8
とはいえ、大河ドラマも、実際は誘致活動が実った例は僅かのよう。
BK製作の朝ドラは、起業のストーリーが続いていますが、どうでしょうか。
発表されていないだけで、先まで予定が決まっているかもしれない。
それより前に、「まんぷく」のヒロインはいったい誰か……。

余談
映画「君の名は。」、震災後の映画であるという評をツイッターで拝読。
なるほど、糸守湖は、千年前に彗星が落ちたことでできた隕石湖であった。
彗星は津波の喩であったのか、とはじめて鑑賞した私は腑に落ちた。
2017年にヒットした「シン・ゴジラ」も「君の名は。」も、震災を受けた世界だった。

Tag:日記 

迎春

みなさま、昨年中はお世話になりました。
2018年も、当ブログともども、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新しい春を迎え、みなさまのご多幸をお祈りします。


今年の楽しみは、まずは大河ドラマ「西郷どん」でしょうか。
元日の夜は、BSプレミアム「大奥 江戸城の秘境」を見ましたが、その中で、
大口勇次郎『江戸城大奥をめざす村の娘 生麦村関口千恵の生涯』 のドラマ化。
生麦村出身の娘が大奥にあがり、人生を切り開いていく物語。
女子なればこそ、広い世界に出ていけるという父の教えで江戸で行儀見習い、
商家に嫁ぐものの、父の命令で離縁し、自分の力で生きることを決意。
大奥を辞した後は、43歳で村に帰り、再婚はせず、村の子どもたちを教えた。

Tag:日記 

よいお年を

みなさま、2017年も、当ブログともども、ありがとうございました。
そして、新年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
喜びの多い、よき新年となりますように。



今年は、猫さんたちと仲よしになって、癒されました。
小さな生命にふれると、ほっこりします。

余談
「紅白歌合戦」は、「ひよっこ」特別編が話題でしたが、そういえば、
吉本新喜劇がモデルの「わろてんか」は、ショービジネスがテーマだから、
何かコラボがあるのかな、と昨年の今ごろは思っていました。
物語はまだ佳境ではないから無理かな、でも、3月で終わってしまいます。

Tag:日記 

薩摩武士ゆかりのワイン醸造所が全焼

アメリカの大規模火災のニュース、あまりに大きな被害に言葉を失いましたが、
元薩摩藩士の長沢鼎ゆかりのワイン醸造所全焼、という悲劇もありました。

 薩摩武士、長沢鼎ゆかりのワイン醸造所全焼

 米西部カリフォルニア州を襲った山火事で大被害が出た
 ワインの世界的産地、ソノマ郡サンタローザ。
 幕末の薩摩藩の武士で、現地で生産技術が認められて
 「ワイン王」と親しまれた長沢鼎(1852~1934年)の記念施設や
 ブドウ畑がある醸造所も焼けた。
 「日本からも多くの人が来てくれたのに」。
 関係者は肩を落とした。
 「この辺りに陳列品が飾ってあった。貴重な資料は全て灰になってしまった」。
 長沢の記念施設があったという場所で、管理担当だった
 ソニア・ビック・バーウィックさん(49)が残念そうな表情を浮かべた。
 施設跡には無数のワインの瓶が散乱。
 日本から寄贈を受けた、長沢が実際に使った刀やはかま、
 生活用品などを陳列していたが、原形をとどめたものは見当たらなかった。
 8日夜に施設に火が迫っていると連絡を受けたが「火の勢いはものすごく強く、
 あっという間に焼け落ちた」とバーウィックさんは振り返る。
 長沢は1865年、薩摩藩主の命令で西洋文化と技術を学ぶために渡英し、
 帰国せずに米東部でブドウ栽培の技術を習得。
 75年にサンタローザでワインづくりを始め、
 カリフォルニア州の有力なワイン商人の一人に。
 1983年に訪日したレーガン元大統領は
 長沢を「偉大な日本人の一人」に挙げたという。
 大きなたるが重ねてあった建物の周辺では、
 木材やプラスチックなどが焼けた異臭に混ざり、ワインの香りが漂う。
 「再建を目指したいが、もう二度と同じ施設を造ることはできない」。
 バーウィックさんはうなだれた。
 (2017年10月14日「毎日新聞」電子版)

現在、長沢鼎については、少し忘れられた存在であったように思いますが、
この悲劇によって、思い出されたとも言えるのかもしれません。
後に、島津忠重がサンフランシスコに海軍の士官候補生として寄港した際には、
長沢鼎が土下座をして歓迎した、とも伝えられます。
海外ロケの必要が出てくるでしょうが、ドラマ化してほしい人物です。

余談
年内の放送が終わり、今日は、「わろてんか」の前編総集編。
う~ん、限られた時間内に編集しなければならないハードルは高いでしょうが、
鈴木対決も、お夕・團眞のエピソードもカットとは。
特に、芸人として生きる苦しみを表した、お夕・團眞の話は重要だったのでは。
この編集の仕方に、視聴者と製作陣の間のずれが露呈したような。
そういえば、てんの実家はどうなっているのだろう。

Tag:日記 

「7歳で早世した鳥取の文学少女・田中千鳥」

電子の波に乗っていて、「千鳥」という夭折した少女のことを知りました。

 7歳で早世した鳥取の文学少女・田中千鳥を映画で再評価
 生誕100年に合わせ19、20日に県内で上映

 自然や身の回りを素直な目で見つめた詩を数多く作りながら、
 わずか7歳で生涯を閉じた鳥取県出身の田中千鳥(1917~24年)。
 今年の生誕100年に合わせ、
 千鳥の世界を再評価しようと短編映画「千鳥百年」が制作された。
 全国に先がけ、19、20日、県内で記念公開される。
 千鳥は気高郡正条村(今の鳥取市気高町)生まれ。
 5歳で自由詩を作り始めた。
 体が弱く7歳で早世するまで、40編の詩をはじめ、
 作文、日記、お話などをつづった。
 山陰初の女性新聞記者とされ、
 作家としても活躍した母、古代子(こよこ)は娘の早すぎる死を悼み、
 創作を「千鳥遺稿」としてまとめている。
 「千鳥百年」を制作した映画監督、田中幸夫さん(65)は10年ほど前、
 再版された同書などを読む機会があり、
 千鳥の創作に感銘を受けて映画の構想を温めた。
 「幼い千鳥は、先入観のない目で見たままを詩にした。
 それが深く、余韻のある文学にしている」
 その映像化にあたり、この1年ほど、
 大山、岩美町、弓ケ浜半島など鳥取県内をロケ。
 「千鳥は何を見ていたか。何に感動して詩を書いたのか」を求め、
 シンプルで深みのある詩に感応する風景や被写体を探した。
 それは時に、虫食いの葉っぱであったりもしたという。
 30分間の映像に、千鳥の詩十数編の朗読、
 スウェーデンの伝統唱法・キュールニングで「千鳥百年」を構成した。
 映画は、19日に琴浦町生涯学習センター、
 20日に米子ガイナックスシアター、倉吉交流プラザ、
 鳥取市総合福祉センターさざんか会館で上映。
 入場料500円。来春、東京や大阪などで公開を予定している。
 (2017年8月10日「産経ニュース」)

千鳥はもちろんですが、その母の涌島(田中)古代子も気になります。
「山陰初の女性新聞記者とされ、作家としても活躍した母」。
古代子は、大正8(1919)年、大阪朝日新聞社創立40年記念懸賞小説選外佳作。
そのときの一等入選は、あの吉屋信子でした。
千鳥を失った後、古代子も、38歳の若さで死去しています。

余談
「わろてんか」、藤吉からも新一からも、「笑っていてほしい」と言われた、てん。
本当に困難がやってきたとき、てんは、その宿命を重荷に感じるのでは?
笑いは藥になるけれど、笑うって簡単なことじゃない、とならないと。
「笑う」の反対は「泣く」だろうけど、泣いてもいいよ、と誰がてんに許すのか。

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