Beautiful World

降っても晴れても

大晦日

大晦日といっても、何も変わらないような一日。
ちょっと寝坊をして、パソコンをひらいて、ネットして、
少しだけ文章を書いて、推敲して。
そんなことをしているうちに夕方になり、紅白を見る。
毎年、大晦日はこんなふうに過ごしています。

紅白を見終わったら、これも恒例行事、初詣に出かけます。

みなさま、今年もお世話になりました。
来年、2008年は、最初の論文を書いてから10年になります。
源氏物語千年紀にもあたる来年、私自身の10年紀も記念できるよう、
いつも以上に頑張ろう、とひそかに、小声で誓っておきます。

2007年のお気に入り

恒例のマイベストMDを編集してみました。
ヒット曲不在と言われた2007年、私も実感しています。

01、「蕾」/コブクロ
02、「CHE.R.RY」/YUI
03、「サクラ色」/アンジェラ・アキ
04、「Season of love」/倉木麻衣
05、「僕らが生きるMY ASIA 」/モーニング娘。誕生10年記念隊
06、「春夏秋冬」/スガシカオ
07、「Water Me」/BONNIE PINK
08、「きみにしか聞こえない」/DREAM COME TRUE
09、「ユア・ビューティフル 」/ジェイムス・ブラント
10、「涙の虹」/上戸彩
11、「アンセリウム」/Skoop On somebody
12、「蒼く 優しく」/コブクロ
13、「ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜わたしたちの未来予想図〜」
                      /DREAM COME TRUE

MDは80分、でも、まだ時間は20分も余っています。
例年は後から削除しつつ、マイナーチェンジしていくのですが、
今年は、これがすべて、これ以上録音した曲はありませんでした。
CM曲やドラマ、映画の主題歌として知ったものが殆ど。
05は、10周年を迎えたグループに、自分の過去を重ねたりして。
大ヒットのコブクロが2曲入っていますが、本日、
「蕾」が日本レコード大賞を受賞しました。

笑顔、笑顔

今年最後の大イベントの締めくくり、メダリスト・オン・アイス。
緊張から解き放たれて、どの選手も笑顔、笑顔。

ジュニア女王の水津瑠美の、エキゾチックな「ナディア」。
彼女の顔立ちや雰囲気に、よく似合っていました。
踊れる彼女にピッタリな振り付けで、新たな魅力を発見。
どうにか加工して、試合用のプログラムにできないのかしら。
世界ジュニアで健闘して、EXで披露してほしい。

同じくジュニアの佐々木彰生は、エンターテイナーでした。
演技もルックスも、これから人気が出そうです。
鈴木明子は、白い衣装で「ノクターン」をしっとりと。
彼女は手の動き、指先まで気を配っていて美しいです。

中野友加里は「スワン」で、アンコールはないのかと思ったら、
小塚崇彦のアンコールに、再び登場。
小塚くんのSPに合わせて、2人でステップ、ダブルアクセル!
佐藤門下生の2人、いつから計画していたのでしょう。
他選手のステップを遊びで覚えるのも、練習の一環なのかも。
昨年は、織田信成と即席ペアを見せてくれた中野。
織田くん、小塚くんに嫉妬しているかも。

安藤美姫、高橋大輔、浅田真央はSPを滑ってくれました。
安藤のアンコールは、宮本賢二の振り付け?
小悪魔的なセクシーさ、キュートさが出ていて、よかった。

年が明けても、アイスショーで多忙の選手たちですが、
激闘を繰り広げた2007年、お疲れさまでした!

中野、世界選手権へ!

本当にハイレベルな、熾烈な争いとなった全日本・女子。

浅田真央は、トリプルアクセル以外は、ほぼ完璧。
200点越えで、みごと2連覇を達成。
嬉しそうでしたが、ちょっと首をかしげたのは大技のミス。

なんといっても、中野友加里の涙です!
NHK杯で優勝したときは、結果を知っての嬉し涙でした。
今日は、やるべきことをきちんとこなした安堵の涙。
それだけ、彼女の抱えていたプレッシャーが大きかった。
実質3枚目の切符争いをするのは、苛酷です。
それでも、果敢にトリプルアクセルに挑戦したのは立派でした。
スピンもステップも、スパイラルも、生き生きとしていました。
感極まった中野に対して、観客はスタンディングオベーション。
高得点を促す手拍子まで起こりました。
リンクサイドにいた、浅田真央のアルトゥニアンコーチも、
「コングラッチュレーション」と言って、拍手。
演技中は、村主章枝のズーリンコーチも見ていました。
得点、順位が出て、また歓喜の涙。
今季の実績から言っても、文句なしの世界選手権代表です。

最終滑走まで、優勝争いはわからない展開に。
安藤美姫は、ジャンプは軽々と跳び、身体もよく動いていました。
フリーでは1位となり、総合2位は1点差。
結果は、去年と同じトップスリー、納得の結果だと思います。

驚いたのは、四大陸選手権の代表発表。
復活の太田由希奈、鈴木明子に経験させるのかと思いきや、
今回4位の村主はともかく、浅田真央、安藤を派遣するとのこと。
舞台は韓国、実現すれば、キム・ヨナ、浅田、安藤の初対決ですが、
ほかの選手にチャンスを与えられない意味で波紋を呼びそう。
男子も、高橋大輔、小塚崇彦に加え、4位の中庭健介が派遣されます。
四大陸選手権がヨーロッパ選手権並みの1軍大会になった?

ノーミス!

今日の感動は、何と言っても、浅田真央のSP初のノーミス!
衣装の変更で気分転換できて、大正解でした。
淡いパープルやピンクの色合いが、よく似合っています。
これまで苦労してきたことを知っているだけに、じ〜んとしました。
ツーフットになったのは、次回の課題にすれば充分。
同じように、モチベーション低下から不調だった安藤美姫。
スピンでぶれてしまったのは残念でしたが、トリプル・トリプル成功。
いまや世界選手権よりも、代表争いの方が厳しいジャパン。
そのプレッシャーの中、2人ともよく頑張ったと思います。

そして、これまで「根性」で頑張って結果を出してきた中野友加里。
その強い意志を知っているからこそ、2回転ルッツは残念。
直前に滑った村主章枝が、満足のいく演技をできただけに複雑です。
世界選手権への3枚目の切符を争うであろう、この2人だから。
東京大会の後、「またこのメンバーで世界フィギュアに行きたい」、
そうつぶやいたのは、メダルを逃した中野友加里でした。
明日、今年いちばんの、中野友加里の笑顔が見られますように。
日本女子に3枠は、やはり足りない!
復活の鈴木明子も太田由希奈も、世界に見せたい選手ばかりです。

深夜、もう一つの感動は、高橋大輔のFP。
念願だった4回転を2度成功させ、気迫のこもった演技。
だれも文句のつけようのない、納得の、別次元の内容でした。
ここに織田信成がいたら、歴史的な闘いになっていたかもしれない。
ライバル不在という状況下で、やるべきことに集中できた、
高橋大輔はまた一歩、世界王者へと近づきました。

王者の風格

今年最後の大イベント、全日本フィギュアが開幕しました。
世界選手権への切符をかけた、大一番です。

まずは、25年ぶりに3枠をかけた争いとなった、男子SP。
織田信成の不在で、2位、3位をめぐって、誰にでもチャンス到来。
とはいえ、順当にいけば、「優勝争い」は起こりません。

野心的で核心的な「白鳥の湖」をミスなく滑った、高橋大輔。
大きな波乱もなく、高得点でSPトップスタート。
ちょっと緊張していたのかな、ベストコンディションではなかったかも。
最初のコンビネーションジャンプや、2回のステップは、
いつもはもっと動いていて、キレがあるかも、というのは贅沢か。
さらに欲を出せば、世界を制するにはスピンの種類を増やしてほしい。
しかし、何と言っても、「王者の風格」を見せつけた演技でした。

小塚崇彦が2位、中庭健介が3位につけています。

「R35」

年の瀬に、「R35」を聴いています。
今年、もっとも話題をさらったCDかもしれません。

R35 Sweet J−BalladsR35 Sweet J−Ballads
(2007/04/25)
オムニバス、class 他

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01. SAY YES/チャゲ&飛鳥
02. 君がいるだけで/米米CLUB
03. 何も言えなくて…夏/JAYWALK
04. Get Along Together 〜愛を贈りたいから〜/山根康広
05. TRUE LOVE/藤井フミヤ
06. シングルベッド/シャ乱Q
07. 離したくはない/T−BOLAN
08. クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
09. Woman/中西圭三
10. 夏の日の1993/class
11. もう恋なんてしない/槇原敬之
12. サボテンの花 〜“ひとつ屋根の下”より〜/財津和夫
13. 接吻 kiss/オリジナル・ラヴ
14. 壊れかけのRadio/徳永英明
15. 愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭
16. 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS

キャッチコピーは、「もう一度、妻を口説こう」でした。
音楽とか小説とか、映画とか、共通の思い出を手繰られるツール、
そんなものを確保しておくことは、案外、重要かもしれない。

織田、全日本欠場

クリスマスイヴなのに、残念なニュースが飛び込んできました。

謹慎中で、全日本選手権で復帰予定だった織田信成選手が、
エントリーを辞退し、欠場することがわかりました。
現在は練習拠点のカナダにいて、SP作成が遅れているとのこと。
NHK杯で来日したバーケルコーチも、復帰に関しては、
前向きな、でも、慎重なコメントを残していましたが。
ローリー・ニコル振り付けの新SPは、来季持ち越しなのか……。
しかし、この欠場で、世界選手権出場もなくなったわけです。

あるスケート連盟幹部は、「自分のことしか考えていない!」と、
声をあらげて、織田くんを批判したと伝えられています。
つまり、来季の世界選手権への「枠取り」をめぐり、
織田くんが貢献を放棄したことに対して、怒っているのでしょう。
代表選手に、そういう使命や責任が負わされるのはわかりますが、
このコメントには、織田くん個人への愛情を読み取れない。
もちろん、織田くんへの期待に対する裏返しなのは理解しますが、
みずからの不注意からとはいえ、ここまで苦悩してきて、
シーズンを棒に振る覚悟までした、彼なりの苦渋の選択を、
連盟は、どのように受け止めているのでしょうか。
来季のGS派遣や強化費ゼロのリスクを冒しての決断ですから。
選手自身が強くならなければならない、それを前提としても。
「枠取り」に重要な選手ならば、もっとサポートできなかったのか。

別の(?)連盟幹部は、飲酒運転の多い時期に重なったので、
「必要以上にバッシングを受け、トラウマ(心的外傷)になっている」
と話しているようで、事態は深刻の模様です。
これを現実逃避、と責めることは簡単なのだと思いますが、
若いスポーツ選手のメンタルに関しては、もう少し配慮が必要な、
そんな風潮にあることだけは、確かだと感じます。

今季、世界選手権の男子シングルは、3枠。
高橋大輔のほか、残り2枠をめぐる争いは熾烈になりそうです。

追伸 12月27日の朝日新聞・朝刊に、全日本の開幕式における、
    スケート連盟副会長の、異例の「反省の弁」が紹介されています。

デジカメ

ここのところ、散財が続いていて反省しながらも、
デジカメを新調してしまいました。
先日の披露宴で、友人たちのデジカメを見て、
ふと、私のカメラの性能に疑問をもってしまったのです。
自分へのクリスマスプレゼントと思って。

OLYMPUS デジタルカメラ μ830 (ミュー) シャイニーピンク μ830PINKOLYMPUS デジタルカメラ μ830 (ミュー) シャイニーピンク μ830PINK
(2007/11/16)
不明

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フュギュア関連番組のCMで繰り返し宣伝される、これです。
限定カラーで、シャイニーピンクは浅田真央モデル。
まあ、カメラのことはよくわからないので、欲しかったこれに。
カメラの性能以前に、もちろん私の腕前が問題なわけですけれど。

お姉さんの浅田舞モデルは、パールアメジスト。
テレビCMにもパンフレットにも、かわいらしい二人が登場。
「私は真央の、世界一のファンです。」
このキャッチコピーも、いいですね。
全日本選手権、姉妹そろって頑張ってほしいと思います。

ジャケ写デビュー!

人気・実力ともに急上昇中の中野友加里、ジャケ写デビュー!
今季エキシビションの「アリア」、お母さまのお手製の衣装です。

スワン ザ・ベスト・オブ・フィギュア・スケート・ミュージック 07/08スワン ザ・ベスト・オブ・フィギュア・スケート・ミュージック 07/08
(2007/12/26)
オムニバス(クラシック)

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1. 幻想即興曲 嬰ハ短調 :中野SP、浅田真央FP
2. 喜歌劇「こうもり」序曲 :キム・ヨナSP
3. 歌劇「カルメン」より 第4幕への間奏曲 :安藤美姫FP
4. 歌劇「トスカ」より “星も光りぬ” :ライサチェックFP
5. キャラヴァン :小塚崇彦SP
6. タンゲーラ  :武田奈也SP
7. 幻想序曲 「ロミオとジュリエット」より :高橋大輔FP、浅田舞SP
8. ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 第1楽章 :ロシェットSP
9. スペイン奇想曲 第4部:シェーナとジプシーの歌 :中野FP
10. スペイン奇想曲 第5部:ファンダンゴ・アストゥリアーノ
11. ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調 「月光」 :南里康晴SP
12. 歌劇「サムソンとデリラ」より “バッカナール” :安藤SP
13. ピアノ三重奏曲 第4番 ホ短調 「ドゥムキー」 :コストナーFP
14. 歌劇「トゥーランドット」より “誰も寝てはならぬ” :マイズナーFP
15. アリア(風)〜サン=サーンス:「白鳥」より :中野EX
16. 「白鳥の湖」 フィナーレのセーヌ(情景)

豪華なラインナップで、今季プログラムを楽しめそうです。
フィギュアの使用曲を集めたCDは、これ以外にも企画されていて、
収録曲はそんなに変わらないのかな、でも、すごい時代です。

復活の歌声

Mステスペシャルで、ドリカムの復活ステージ。
紅白にも出演する2人ですが、一足先に。

最初から涙をこらえていたような、吉田美和さんの表情。
歌いはじめは、ちょっと声がふるえていたのかな?
でも、きっと、その涙は悲しみだけではなくて、
暖かい拍手とまなざしで迎えてくれた、ファンへの感謝から。
あの伸びやかな、力強い歌声は、もちろん健在。

歌い終わって、感極まった涙は、新しい第一歩。
プロ意識をもって取り組める、生涯の仕事のある人は強い。
そして、そういう真摯な生き方をしている人だから、
周囲の人たちも、助け、支えてくれる。

710円

日頃、最寄り駅から自宅までタクシーの乗ることが多い。
徒歩なら15〜20分で、歩けない距離ではなく、
朝は路線バスを利用しています。
そのバスは、1時間に2本程度で、逃すと大変。
帰りは、なかなかちょうどいい時間に合わせられません。
タクシーに1人で乗って帰るのは、もったいないし、贅沢です。
でも、仕事帰りにへとへとになっている場合や、
夜遅かったりすると、どうしても利用しがちになります。
お財布の中身が、知らない間に減っていくのは、そのため。
夜中に小人が盗んでいるわけでは、なかったのでした。

そんな私には、タクシー初乗り料金の値上がりは、痛い。
たいていは1メーターで到着するのですが、それでも痛い、はず。
でも、私は逆に、乗りやすくなったような気がします。
というより、料金を払いやすくなりました。
710円ならば、千円札と10円玉1枚で、おつり300円ですっきり。
10円玉が1枚もないことはそんなにないので、楽。
値上がった分が累積すると、それは経済的に苦しいでしょうが。
遠距離で乗ることの少ない私の、楽観的な意見です。

もう少し、経済観念を発達させた方がいいかもしれません……。

やってみたいこと

いつか、勇気を出してやってみたいことは、ぶらり京都。
寒いだろうけど、冬の京都も風情がありそうです。

なかなか旅に出るのは、難しい。
計画を練ったり、日程を調整したり、あれこれと。
でも、ぶらり旅だったら、気軽にできるかもしれません。
日帰りならば、ホテルの予約もいらないし、
朝早い新幹線に乗って、行きたいところだけ行って、
食べたいものを食べ、最終に近い新幹線で帰ってくれば。
うん、できないことはない、と思うのです。
忙しいときでも、それくらいの時間と体力はきっとある。
なのに、実現しないのは、勇気と、資金かな。

欲張らないで、ぶらり京都、してみたいな、いつか。

高橋大輔、大学院進学

中野友加里に続き、高橋大輔も大学院進学を決めています。

所属する関西大学の大学院に、来春から進学し、
文学研究科に新設予定の身体文化専修課程で学ぶとのこと。
現在は、卒論を執筆中ということでした。
スケートに関連した、パフォーマンス論でしょうか。
今までと同じく、間西大学のリンクを練習拠点にして、
日本では長光歌子コーチ、アメリカではモロゾフコーチに師事し、
バンクーバー五輪を目指す環境が整いました。

Shakitt (しゃきっと) 2008年 01月号 [雑誌]Shakitt (しゃきっと) 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/12/01)
不明

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その高橋大輔、世界チャンピオンまでもう一歩ですが、
まずは全日本選手権が、地元大阪で開催です。
世界選手権代表、全日本チャンピオンの座は固いとして、
復帰する織田信成とともに、どんな演技を見せてくれるでしょう。
ガラスのエースという異名は、もう彼には似合いません。

キャロライン・ジャン

グランプリファイナルも最終日、お楽しみのエキシビションです。
テレビ朝日の放送に不満がありつつも、楽しみました。
ちょっと過去の映像が多すぎじゃないかな。
懐かしい映像もあったけれど、現役で闘った選手を映してほしい。
そういう番組は、また別に放送してくれたら嬉しいのに。

浅田真央が髪を下ろして滑る、何度目かですが、今も新鮮かも。
音楽、振り付け、衣装、髪型、とすべてが大人仕様。
アップテンポの曲をもってきたキム・ヨナは、かわいいけれど、
彼女はやっぱり、しっとり系か情熱系が似合います。
二人とも、今はいろいろなジャンルに挑戦するべきときです。
高橋大輔の「バチェラレット」は、息つく間もない構成。
「人間ではないものを演じたい」と言っていましたが、まさに。
ランビエールの「ロミオとジュリエット」も、物語性があって芸術的。

今回のエキシビションは、上位5人までが出演で、
中野友加里も、白い衣装で、美しい「白鳥」を舞ってくれました。
でも、6組しか出場していないファイナルなのに。
女子で言えば、マイズナーだけが出られない、ということで、
時間の制限もあったのでしょうが、ちょっとかわいそう。

私的に、今日もっとも注目したのは、キャロライン・ジャンでした。
クリスマスを意識したのか、赤い衣装の「Born To Try」。
見どころは、得意のパールスピンだけではありません。
あのスピンは柔軟性もすごいですが、
無理な体勢でポジションを変えても軸がぶれないのが驚き。
スパイラルもすばらしいし、やはりジュニア女王の貫禄。
ジャンプにはクセがあるし、不正エッジぎみですが、
動きは滑らかだし、手の使い方も上手。
ミシェル・クワンとサーシャ・コーエンを足した感じかな。
エキシビションナンバーを見ていると、音楽にも乗れています。

いま14歳という年齢を差し引いても、ジャンの才能には目を見張る。
浅田真央の14歳を思い出してみても、あるいは、
彼女があこがれるミシェル・クワンの14歳を思い出してみても。
クワンの14歳は、まだ年齢制限のなかった時代で、
ポニーテイルも愛らしく、「ロンド・カプリチョーソ」で可憐に舞い、
次々とジャンプを決めて、世界選手権で5位と健闘。
その翌年には、「サロメ」で世界チャンピオンになりました。
わすか数ヶ月の間に、すっかり変貌したことに驚かされたのです。
さて、キャロライン・ジャンは、どうでしょうか。
強豪が多いだけに、そこまですんなりとは行かないでしょうが、
順調に成長していけば、近い将来、脅威になることも。
そのためには、あの勝ち気そうな性格も、武器になると思います。

トリプルアクセル!

こんなに緊迫し、レベルの高いファイナルは、史上初では?

男子シングル、日本人初の優勝は成し遂げられませんでした。
ミスの目立ったステファン・ランビエールに対して、
大きなミスのなかった高橋大輔は、わずかに及ばなかった。
ランビエールのフラメンコは、それだけ、確かにすばらしかった。
チャンピオンになるために、まだ何かが足りない。
そういう、もう一つ上を目指せ、という啓示なのかもしれません。

そして、女子シングルは、トリプル・トリプル本格時代に突入か。
優勝したキム・ヨナのジャンプは、本当に質がいい。
高さ、回転、幅、流れといい、文句のつけようがありません。
要素が詰め込まれているのは、浅田真央のプログラム。
まずはSPをノーミスでこなしていくことが、勝利への必須条件。
何はともあれ、フリー1位で2位まで上げてきたのは立派。
2強時代と言ってもいい、痛み分けの結果でした。
来年3月の世界選手権まで、17歳の挑戦は続きます。

女子の2人がトリプルアクセル成功、なんて、
ファイナルでも世界選手権でも、今までになかった快挙でした!
浅田真央はツーフットになってしまいましたが、
中野友加里は、今までになくクリーンに着氷を決めました!
結果は5位となりましたが、観客は今日も中野の見方。
高得点を要求する華客の手拍子、本人に聞こえていたかな?

次の試合は、これまた緊迫の全日本です。
今回の結果で、浅田真央の世界選手権代表は内定。
女子は、残り2枠をめぐって、熾烈な争いが予想されますが、
個人的には、全日本2位を安藤、中野が競うのではと思っています。

キム・ヨナが世界選手権に出ることはまちがいないですし、
キャロライン・ジャンは、年齢制限で出られない。
しかし、全米でどこまで上位にくい込むのか、気になります。
今日は3度も転倒した、キミー・マイズナーですが、
全米女王の地位を守り通すことができるか。
手の指を怪我したみたいだし、ショックだろうけど、頑張ってほしい。

ブーイング!

いよいよ開幕したグランプリファイナル、女子は波乱の展開に。
まさか、という、浅田真央のSP最下位スタート。
でも、いやな予感が当たってしまったというのが、私の本音かも。
ここのところ続いていた、SPでのジャンプミスでしたから。
選手なら、誰もが経験する試練なのかもしれない。
ならば、これを克服していくしかない。
SPでは、首位のキム・ヨナも失敗しています。

こうなってくると、ミス・パーフェクトの異名がいかに偉大だったか。
僅差の勝負、FPの展開が読めそうで読めない戦いです。
キム・ヨナが1位、浅田真央が6位という、ある意味で劇的な結果。
しかし、世界のトップ6のみが出場しているのだから、
僅差は僅差でしかないと言うべきか、僅差でも大きいと言うべきか。

そんな6人の中でも、いちばん輝いていたのは中野友加里。
若干のミスがありながら、修正した美しい動きを見せてくれました。
佐藤久美子コーチと練り直したというステップも、洗練されて。
そして、得意のスピンはますます磨きがかかった感じ。
得点が伸びない採点にも、本人は頷いて奮起していた様子。
むしろ、点数に不満を表したのは観客で、ブーイング!
中野友加里は、ジャッジよりも観客を先に酔わせたようです。
FPの出来次第で、十分に表彰台を狙えると思います。

チャンス

いよいよ、グランプリファイナルが開幕しますが、
各国のナショナル選手権の結果も、ちらほら届いています。

スイスでは、ステファン・ランビエールが8連覇、
サラ・マイヤーが7連覇を達成しました。
2位以下との実力差がある中とはいえ、すばらしい記録です。
しかし、ランビエールのコンディションは相当わるく、
3度の転倒があったようで、演技内容は完璧ではありません。
そして、すぐにトリノに移動し、ファイナルに臨むわけで、
初優勝をねらう高橋大輔にとって、これはチャンスかもしれない。
ランビエールが、どこまで復調してくるか。
4回転を跳ばないものの、美しいトリプルジャンプで得点を稼ぐ、
ジョニー・ウィアーも、今季はいい結果を出しているし、
持っている技をどれだけ確実に決めていけるか、が鍵になります。

そういえば、アレクセイ・ヤグディンは競技復帰を断念した模様です。
エフゲニー・プルシェンコも、いろいろと問題を抱えて難しそう。

フィンランド選手権では、ラウラ・レピストが優勝しました。
キーラ・コルピが2位、スザンナ・ポイキオが3位。
フィンランドの男子って、どうなのでしょう。

マリー・アントワネット

今日は、マリー・アントワネットにちなんだ話題に出会いました。

まずは、アントワネットの真珠のネックレスのオークションの話。
オークションに掛けられたものの、落札されなったらしい。
落札予想額は約8000万から9100万円というから、高価すぎた?
アントワネットが革命裁判で処刑される前年に、
当時の駐仏英国大使の夫人に預けたとされるネックレス。
愛用の品と別れるとき、再びその胸につけられると思っていたかしら。

もう一つは、朝日新聞の朝刊にあった記事です。
専修大学がフランス革命の膨大な資料を所蔵しているとのこと。
チラシ、ポスター、パンフレットなどが中心の、「ベルシュタイン文庫」。
新聞、憲法判定会議の議事録、通行証、逮捕状、
なんと、ルイ16世の遺言書、アントワネットの死刑判決書まで。
創立100周年を記念して、3億円で購入したそう。
それから30年経て、ようやく資料の全貌が明らかに。
フランスにも残されていない資料も多く、
名もない民衆の願いがいかに革命につながったかを語るものという。
今後のますますの研究が期待できる、発見です。

COI、倒産?

いまいち詳細がわからないのですが、ショッキングなニュース。
チャンピオン・オン・アイスが、倒産なの?
2008年のツアーはキャンセル?
以前から不振は伝えられていていましたが、ついに?
フィギュア大国アメリカ、これは一大事ではないでしょうか。
スターズ・オン・アイスに吸収合併なのかどうか……。

練習を再開しているというミシェル・クワンですが、
怪我でお休みするまで、実質、彼女が座長をつとめていたショー。
看板女優が出演しないというので、空席も目立ったらしい。
スルツカヤも、妊娠・出産でお休みしていたし。
競技復帰に現実味があるかどうかはともかくとして、
クワンもスルツカヤも、アイスショー復帰はありえる話ですが、
彼女たちならば、スターズ・オン・アイスも諸手をあげて歓迎するか。
とはいえ、スターズ・オン・アイスも経営はどうなのだろう。

クワンの今後にもかかわる問題、気になります。

花束

わけあって、思いがけず、花束をいただきました。
いただき馴れていないものを突然もらうと、
びっくりするし、困惑するし、その分、喜びはじんわり染みます。

20071212001716

ガーベラは、かわいらしくて、でも素朴で、いいですね。
バラとか百合とかは、華やかだけれど、大袈裟になってしまう。
クリスマスプレゼント第一弾として、ありがたく頂戴します。

『薔薇子爵』

大和和紀の漫画文庫がもう一冊、『薔薇子爵』です。
著者唯一(?)のSFファンタジー。
もう30年も前の作品。

薔薇子爵 (講談社漫画文庫 (や1-44))薔薇子爵 (講談社漫画文庫 (や1-44))
(2007/11)
大和 和紀

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私的には、同時収録の「翼ある者」が気になります。
これは、名作『ひとりぼっち流花』の続編にあたります。
以前、若い流花を「未亡人」にしてしまったのが気がかりで、
彼女を新しい愛に出会わせたくて続編を描いた、と聞きました。
そばかすの少女だった流花は、すっかり大人の女性に。
前作を知らなくても、これはこれで、十分に読み応えありです。

『天の果て地の限り』

待望の文庫化は、大和和紀が額田女王を描く『天の果て地の限り』。
『あさきゆめみし』より先に、奈良・飛鳥時代を描いた名作です。

天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43)天の果て地の限り (講談社漫画文庫 や 1-43)
(2007/11)
大和 和紀

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天智・天武時代を描いた名作は、小説でもたくさんあるし、
少女漫画では、里中満智子『天上の虹』(講談社)が知られます。
『天上の虹』の額田は、持統女帝と対比させるためか、
理知的で落ちついた、強い、大人の女性として造型されます。
こちらの額田は、理知的ではあっても少女のように可憐。
神に選ばれた天性の歌よみであり、天智・天武の愛に迷う。
はかなげな額田の繰り出す言葉が民を束ね、戦意を高揚させる。
火のような、水のような愛にあらがいつつ、ひかれる。
両作品の描く額田は、同じ少女漫画でありながら、正反対です。

十二単ならぬ、乙姫さまみたいな衣装が素敵です。

あかねさす……

歯医者に行き、麻酔の注射をして治療、そして、ダウン。
フラフラになって帰宅し、夕方まで爆睡でした。

それでも、夜からは仕事を再開、試験作成しています。
高校1年生は、三大和歌集がメインです。

 うたた寝に恋しき人を見てしより夢てふものは頼みそめてき

小野小町のこの和歌は、意味はとりやすいけれど、
ことばの背後にある、現実の恋に対する絶望がひろがる名歌。
これ以外にも、取り上げた恋の和歌は悲しい内容ばかり。
ところが、生徒たち曰く、「失恋したことがないからわからない」。
女子高育ち、想像力に限界があるのかしら。でも、

 あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

昼ドラのようなドロドロ恋愛には、なぜか興味津々で、
額田王をめぐる、天智・天武の三角関係にひかれたよう。
周囲を気にせずに堂々と手を振った天武みたいな、
大胆な男性がお好みなのだそうです。

「アンセリウム」

妹の影響で、最近よく聞いているのは、彼らの曲です。
この曲は、詩がとても深くて、気になります。

アンセリウムアンセリウム
(2007/11/07)
Skoop On Somebody

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 二番目に好きな誰かなら うまくいくみたいと
 占いのページを開いて わざとふざけて見せたね

 赤く咲かせたアンセリウム 「一人じゃきっと枯らすかもね」
 僕が僕で居られた理由は いつもやさしい君の眼差しだった

 「そうじゃないんだ…」 一番好きな 君の笑顔守りたくて
 ジンとなるほど 言葉はよぎるけれど そのまま見送った
 (Skoop On Somebody「アンセリウム」♪)


う〜ん、別れを決断した優しい理由は、きっと正しい……。
恒例の2007年ベストMDにも、セレクトします。

師は走りすぎかもしれない

毎年そうなのですが、この時期の体調管理が下手です。
決まって風邪を引いているし、疲労も蓄積……。
おまけに、私の持病とも言える口内炎もいくつか……。
喉の入り口あたりに口内炎があり、耳まで痛い。

ここのところ、ちょっと忙しかったからかな。
授業の追い込みに期末試験の作成は仕方がないとして、
挙式・披露宴にお呼ばれし、おまけに、
母校でちょっとした研究発表の順番がまわってきて、
その準備にだいぶ手こずってしまいました。
苦労したぶん、少しは成果が見えてきたのは幸いでしたが、
前日に深夜まで頑張ってしまい、その余波で体調不良。
無理をしても、集中しなければならないときが、あるのです。
寝不足になったけれど、久しぶりに充実した時間でした。

しかし、師は走りすぎかもしれない……。
でも、やっぱり走り抜けるしかないのです、冬休みのために。

疑問

結婚といえば、芸能人の結婚報道に関して、素朴な疑問が。
「なお、○○さんは妊娠はしていないという。」
こんな一文が添えられていることが、よくあります。
していないなら、わざわざ明記することもないと思うのです。

いわゆる「できちゃった婚」が多くなって、
書いておかないと、あらぬ誤解を受けるということ?
イメージが尊重される芸能界では、重要なのかもしれません。

お呼ばれ

実は、先週の土曜日、友人の結婚式にお呼ばれしてきました。
写真は、披露宴の会場のテーブル装花です。
テーブルクロスが濃い緑色で、白だけの蘭が映えて美しい。

20071205001303

そんなわけで寿貧乏な私は、次のお給料日まで倹約生活。
ワンピースを買い、似合ったネックレスやイヤリングをそろえて、
それにご祝儀を入れれば、軽く7万円以上なり。
おめでたいことだから、いいのです。
うん、いいのです……。
おしゃれするのも、楽しいからね……。

「世界で初めての3回転半」

BHハイビジョンで、NHKドキュメント・スポーツ大陸を見ました。

 「世界で初めての3回転半〜伊藤みどり・トリプルアクセル〜」

アルベール五輪や、世界選手権パリ大会など、懐かしい映像。
浅田真央に比べても、伊藤みどりのトリプルアクセルはとても高い!
成功した瞬間は、今見ても、じ〜んと感動します。
イメージしていたのよりも、高い芸術点が出ていたのを再認識です。

それにしても、たくさんの映像が残っていてびっくり。
現在に劣らない、いえ、それ以上のマスコミの取材攻勢です。
日本の期待を一身に背負っていた彼女、いろいろな葛藤の中で、
外国選手の芸術性に勝つために跳んだ、いえ、
跳ばなければならなかった、大技・トリプルアクセル。
その大技の意味は、浅田真央のそれとは違っていました。
浅田真央にとっては、もはや付加価値にすぎないかもしれない。
そういう点では、「根性」で跳ぶと言う中野友加里こそ、
伊藤みどりの直系の後継者、と言ってもいい。
3人とも、名古屋出身で、山田満知子コーチのお弟子さん。

トリプルアクセルの後継者に、浅田の名前しか挙がらないのは不満。
伊藤みどり以来のトリプルアクセルを決めたのは、中野なのに。

高橋、逆転優勝

NHK杯・男子シングル、SP2位から、高橋大輔が逆転優勝。
FP「ロミオとジュリエット」は、アメリカ大会とはまったく違います。
まだまだ作り込めていなかったのが、作品に仕上がりました。
最初の4回転は残念でしたが、中盤から続くジャンプはすばらしい。
なんとも密度の濃いプログラムで、自慢のステップも披露。
これで、グランプリファイナル進出を決めました。

SP1位だったトマシュ・ベルネルも、いい演技でした。
中国映画「グリーンディスティニー」だけに、衣装に漢字を刺繍。
なめらかに美しく成功させた4回転が、今後を期待させます。

そして、大会の花・エキシビション。
ここでも、元気いっぱいの武田奈也の笑顔が際立っていました。
次は全日本、苦手のフリップを克服して頑張ってほしいです。
念願の牛タン、無事に食べられるといいですね。
私もまた、食べたいな、牛タン、それに、ずんだ……。

武田、3位!

NHK杯・女子シングルは、まさかの意外な展開に。
カロリーナ・コストナーの優勝は、想定範囲内でしたが、
世界女王の安藤美姫より、シニア1年目の武田奈也が上位に。
安藤の失敗もありましたが、今日の武田はよかったです。
カナダ大会とは、フリーの衣装も薄紫に変えました。
転倒が1回あったものの、若さあふれる滑りで初の表彰台。
帰り支度をしていたというから、驚きと感動の結果。

一方、3度の転倒のあった安藤美姫は、精彩を欠きました。
転倒以外の部分でも、気迫が見られないという印象。
メンタル面で改善の余地がありそうです。
開幕前は絶好調で、4回転も成功させていたというのに。
練習で4回転を跳ぶのは、策士モロゾフの作戦で、
ライバル選手に対する威嚇、ジャッジへのアピールなのでしょうが、
今回は裏目に出て、何かが途切れてしまったのかな。
これで、安藤はファイナル進出が断たれました。
全日本まで時間的余裕ができた、とプラスに考えていくことです。

風邪による体調不良で、SP最下位と出遅れた浅田舞は、
ドクターストップがかかり、FPは棄権ということになりました。
安藤と同じく、全日本までに復調してほしいです。

さて、最終戦の結果を受けて、ファイナル出場は、
浅田真央、中野友加里、キム・ヨナ、キミー・マイズナー、
キャロライン・ジャン、そして、カロリーナ・コストナーに決定です。
年齢制限で世界選手権に出られないジャン、
ファイナルでお姉さんたちに挑戦することになりました。
バンクーバーを占うのは早すぎますが、見応えがある大会に。

男子SPは、連覇を狙う高橋大輔が2位につけています。
1位のトマシュ・ベルネルの演技は、ジャンプ、音楽との調和と完璧。
昨季に比べて、表現面、音楽との調和でだいぶ変化。
明日も、ジャンプの成否が勝敗を分けるような予感がします。
僅差でひしめきあう、3位以下の順位変動も激しそう。

安藤、SP2位

GS最終戦、NHK杯が開幕し、練習で4回転を成功させるなど、
好調ぶりが伝えられていた安藤美姫は、SPで2位。
コンビネーションは、トリプル・ダブルに難易度を落として、
残りのジャンプは確実に決めてきました。
試合では、案外、それほど絶好調とは見えませんでした。
緊張していたのかな、表情がなかった印象。

SPトップにつけたのは、カロリーナ・コストナー。
ジャンプの軸は明らかに斜めで、若干ミスがあったけれど高得点。
出来映えとしては、3位のサラ・マイヤーの方がよかった。
美しい「パッチアダムス」の曲で、軽やかに舞いました。
武田奈也の笑顔がはじけ、4位となっています。
僅差で続いているので、FPで順位は変動しそうです。

解説の荒川静香、とても流暢なしゃべりになった気がします。
今回の大会は、フラワーガールがいない?
プレゼントの投げ込みが、いっさい禁止なのでしょうか。
キス&クライでは、皆さん、どーもくん、ななみちゃんを手に。

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