2009
10.31

アベック優勝

どちらかと言えば、安藤美姫や浅田真央といったエースの出場しないことで、
中国大会は注目度は低かったかもしれませんが、終わってみれば、
織田信成と鈴木明子の男女アベック優勝という、快挙の達成が見られました。

男子シングルでは、フランス大会に続き、織田信成が完全優勝でGPS連勝。
この結果により、織田信成は、ファイナル進出を1番乗りで決めています。

 1、織田信成
 2、エヴァン・ライサチェック
 3、セルゲイ・ボロノフ
 4、サミュエル・コンテスティ
 5、ヤニック・ポンセロ
 6、ステファン・キャリエール

SP3位だった世界王者エヴァン・ライサチェックも、さすがに巻き返しましたが。
後半にミスを連発したセルゲイ・ボロノフは、序盤で4回転を決めました。
バンクーバーの次、ソチ五輪に向けて大事に育てたいエースではないかと思います。
キス&クライに、五輪チャンピオンのアレクセイ・ウルマノフがいるのも感慨深い。

そして、女子シングルは予想どおり、大きな順位変動がありました。

 1、鈴木明子
 2、キーラ・コルピ
 3、ジョアニー・ロシェット
 4、レイチェル・フラット
 5、ミライ・ナガス
 6、カロリーナ・コストナー
 7、村主章枝

海外でのGPS初参戦だった鈴木明子、SP4位からパーソナルベスト更新で初優勝。
思った以上の結果を得られて、日本女子の代表争いは混迷を究めることに。
2位には、SP2位を守って、意外にもGPS初表彰台のキーラ・コルピ。
フランス大会では8位と低迷してしまいましたから、ファイナルは厳しそうです。
SP7位で第1グループ滑走だったジョアニー・ロシェットは、、3位に追い上げました。
まさかの7位スタートで、FPでも転倒などありましたが、さすがに表彰台に。

レイチェル・フラット、ミライ・ナガスは、表彰台には上がれませんでした。
カロリーナ・コストナーも、フランス大会から続く不調は改善されていなかったみたい。
フランス大会で6位、本大会も6位で、ファイナル進出は難しいでしょう。
おそらく、イタリア国内で代表争いに苦しむことはないのだろうと思われますが……。
SP6位だった村主章枝は、ジャンプのミスが続いて、FPは8位で、総合7位。

日本も、アメリカも、フィンランドも……、五輪の枠が絶対的に足りない!
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