小塚くんは2位

ロシア大会、男子シングルはFPが終了し、エフゲニー・プルシェンコが優勝。
SPトップを守って、みごとブランクを経ての復帰戦を優勝で飾りました。
2位の小塚崇彦は、FPでもノーミスの会心の出来だったようですが、皇帝に及ばず。
SPでも、フランス大会の織田信成と同様、採点に納得のいかないところもありながらも、
ステップのエッジなど、自分で課題を見つけていたようなので、次につながる2位。
上半身の硬さが気になる小塚崇彦、SPでは最初にウインクを入れるなど、
定評のあるスケーティングだけではない魅力を、徐々に開拓中かしら、と感じます。

 1、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
 2、小塚崇彦
 3、アルテム・ボロデュリン(ロシア)
 4、ジョニー・ウィアー(アメリカ)
 5、ケビン・バン・デル・ペレン(ベルギー)
 6、アドリアン・シュルタイス(スエーデン)
 7、ブランドン・ムロズ(アメリカ)

ジョニー・ウィアー、SPでもミスが見られましたが、表彰台に上がれませんでした。

テレビで見たエフゲニー・プルシェンコ、ジャンプはかつてのままにすばらしい。
SPでも4回転から3回転のコンビネーションを決め、さすがと言うほかはありません。
採点方式にも合わせてきたようでしたが、ステップがぎこちなかったかな。
まだまだ調整段階、五輪までにいかに仕上げてくるのか、楽しみになりました。
男子シングルはメダル候補がたくさん、本当に予測のつかない戦いになりそうです。

そして、女子シングルSPでは、大きな波乱が待っていました。

 1、ユリア・セバスチャン(ハンガリー)
 2、アリッサ・シズニー(アメリカ)
 3、安藤美姫
 4、アレーナ・レオノア(ロシア)
 5、アシュリー・ワグナー(アメリカ)
 6、浅田真央

急遽、曲目を変えた安藤美姫が、細かいミスで、3位に踏みとどまりました。
ショーで滑っていただけに、感情表現の豊かな「レクイエム」でした。
1位のセバスチャン、2位のシズニーは、この結果に驚いているのではないでしょうか。
ロシアの期待を一身に背負いながら、アレーナ・レオノアは笑顔いっぱいでした。
大人びたアシュリー・ワグナー、持ち前の力強さに流麗さが加わったように思います。

浅田真央は、シニア転向後のSP最低得点となる51.94点で6位と出遅れています。
泣き腫らした目でインタビューに答えていた浅田真央、痛々しく見えました。
序盤のトリプルアクセルがダブル判定で両足着氷、コンビネーションにならずに、
単独のダブルアクセルも跳んだために、2度目のアクセルは重複となってカウントされず。
規定では、女子はSPで必ず跳ばなければいけないわけですが、2度は違反。
演技時間のタイムオーバーで1点の減点もあり、まさかの6位。
2度目のアクセルを、別のコンビネーションに咄嗟に変更していれば……。
変更しようとして焦りや迷いが出てしまえば、元も子もありませんけれども……。
でも、かろうじて第2グループに残り、この差ならば、逆転も可能です。

「そうなった(2回転半)時の選択肢は考えていなかった。」
JOC選任コーチのこの発言、素人考えからは、ちょっと耳を疑います。
上を目指す意欲はわかりますが、やはり、ハイリスクなだけにリカバリーも必要です。
フランス大会と同じく、FPで巻き返して表彰台に乗っても、解決にはなりません。

Tag:フィギュアスケート 

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