安藤美姫が逆転優勝

ロシア大会の女子シングル、SPで起きた波乱は、FPにも響いてしまいました。
おそらく世界中に衝撃の走った、浅田真央、5位に終わる、という結果。
フランス大会で2位、今回の5位では、グランプリファイナル進出は難しくなりました。

 1、安藤美姫
 2、アシュリー・ワグナー
 3、アレーナ・レオノア
 4、アリッサ・シズニー
 5、浅田真央
 6、ユリア・セバスチャン

SPトップのユリア・セバスチャンが6位に下がるなど、順位に変動がありました。
安藤美姫は、トリプルのコンビネーションを回避するなど、体調に合わせて、
今回はあえて難度を落としてプログラムを演じきり、「クレオパトラ」を初披露しました。
最初に転倒もあったものの、最小限にミスを抑えて、勝ちを手にした印象。
今後、滑り込んでいけば、ちょっと薄味だった気のする演技も深まっていくかも。
五輪シーズンを3年ぶりのGPS優勝でスタートして、成長ぶりをアピールできました。
ロシアの未来を担う、アレーナ・レオノアは、シニアのGPS初表彰台。
アシュリー・ワグナーは、すっかりエレガントになって、衣装も演技も素敵でした。
安藤美姫、レオノア、ワグナーは、NHK杯でも、また顔を合わせます。

浅田真央、FPでは2回のトリプルアクセルに果敢に挑戦しましたが、失敗。
練習では成功しているわけだから、もう気持ちの問題でしかないことはわかっています。
しかし、その目に見えない感情をコントロールするのが、もっとも難しいのも事実。
SPでのミスを踏まえて、大技に入る軌道を修正し、角度を変えたとのこと。
ファイナル進出は、今後のGPSの結果待ちになりますが、赤信号といったところ。
出場できなければ、五輪の出場権は全日本で勝ち取らなければなりません。

そして、浅田真央は、SP、FPともに、曲目は変更しないことを明言しました。
「先生は迷っていたが、『自分は気に入っているからこの曲でいきたい』と言った」。
途中で楽な方向を選びたくない、負けず嫌いらしい決断でしょうか。
評判の「カプリース」は、もともとSPのために作りながら、どうもしっくりこなくて、
それで扇子を持ってみたら馴染んできた、ということで、違和感があるのかもしれません。
トリプルアクセルを3度跳ぶことも、変更はない、とのこだわりも見せています。
いずれにせよ、次の試合まで時間のある浅田真央、雑音にとらわれずに、
ただ自分のジャンプを取り戻すことができたら、それで十分に五輪への近道です。

Tag:フィギュアスケート 

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