2012
12.31

よいお年を……迎えたい

Category: 日記
さて、12月31日、2012年の最後の日を迎えました。
今年は、お仕事をセーブして、時間に少し余裕ができたはずなのでしたが、
気分的にはそうでもなくて、メンタルを管理するのが難しかったように思われます。
何故でしょう……。
年齢的にも、キャリア的にも、焦りや不満や、自分へのいらだちや。
その分、精神安定のために、当ブログには長文の記事もたくさん書きました。
来年はもっと心穏やかに、自分のためになることをしたい。

そして、昨年にならって、今年、読んでよかった本といえば……。

 1、水村美苗『本格小説』(新潮文庫、2005年)
 2、中島京子『小さいおうち』(文春文庫、2012年)
 3、重松清『ステップ』(中公文庫、2012年)

ステップ (中公文庫)ステップ (中公文庫)
(2012/03/23)
重松 清

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この3冊はもう順位は関係なく、読み終えるのが惜しいほどに大事に読みました。
でも、強いて一冊をお薦めするのであれば、『ステップ』。
だれかに教えてもらって身につけるのではない、優しさがあふれた小説です。
2012年は、悲しいことに、学校でのいじめが問題となりましたが、
言葉は人を傷つけるためにあるのではないことが、きっと理解できるだろうと思います。

みなさま、2012年も、当ブログともども、ありがとうございました。
そして、新年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
喜びの多い、よい新年となりますように。

余談
2012年、もっとも輝いていた女優さんは、堀北真希さんと武井咲さん。
堀北真希さんの『梅ちゃん先生』が、毎日の楽しみでした。
武井咲さんは、低視聴率女優などと迷惑な報道もされますが、まだ19歳です。
『平清盛』の薄幸な常盤御前、『Wの悲劇』ではお嬢さまの摩子と屈折したさつき、
『息もできない夏』の運命に翻弄されながらも夢を追う玲、
コメディーの『東京全力少女』の何事にも全力投球で空回りする麗(うらら)と、
それぞれの役柄を演じわけ、よく表現していたと思いました。
将来性を感じましたし、たたずまいが美しい女優さんという印象があります。
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