2013
10.31

中国大会2013

さて、グランプリシリーズ第3戦、中国大会がまもなく開幕します。
日本からは、早くも2戦目となる小塚崇彦、村上佳菜子と今井遙が初戦を迎えます。
村上佳菜子は、FSのみで争ったジャパンオープンでは精彩を欠き、涙も。
五輪代表の座を勝ち取るためにも、復調を印象づけたいところ。
「フリーは演技と演技のつなぎ部分をほとんど変えた。
ストーリーに沿った気持ちを表現したい」
オンドレイ・ネペラ杯で優勝した今井遙の課題は、ミスを最小限にすること。
「SPとフリーをそろえて、自己ベストを更新したい」
昨季の全日本選手権では14位と低迷、今季こそ、今井遙の笑顔を見たいと願います。
カロリーナ・コストナー、李子君らも楽しみです。

 女子シングルSP滑走順(11月1日18時30分~)
  01、郭小ブン(中国)
  02、アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
  03、張可欣(中国)
  04、ニコール・ゴスビアーニ(ロシア)
  05、今井遥
  06、アグネス・ザワツキー(アメリカ)
  07、李子君(中国)
  08、村上佳菜子
  09、アデリナ・ソトニコワ(ロシア)
  10、カロリーナ・コストナー(イタリア)

小塚崇彦は、アメリカ大会でまさかの6位。
グランプリファイナルに進出するのは、難しい状況にある。
それだけに、FSでは2種類の4回転に挑戦することもできるのでしょう。
「強い気持ちで集中して試合に臨みたい」
「運は自分でつかみ取るものだ」とは、逆転をねらう野心もあるか。
ここは恐れず、挑戦してみる価値がある。
年末の全日本選手権につながるような演技を、まずは目指してほしい。

 男子シングルSP滑走順(11月1日20時30分~)
  1、王一(中国)
  2、ペテル・リーバース(ドイツ)
  3、宋楠(中国)
  4、マキシム・コフトン(ロシア)
  5、閻涵(中国)
  6、小塚崇彦
  7、リチャード・ドーンブッシュ(アメリカ)
  8、フローラン・アモディオ(フランス)
  9、デニス・テン(カザフスタン)

最終滑走は、昨季の世界選手権で躍進し、銀メダルを獲得したデニス・テン。
フローラン・アモディオの新プログラムにも、注目です。

余談
明日、11月1日はキティちゃんの誕生日、でもあるけれど、古典の日です。
秋月悌次郎が戊辰戦争後に詠み、会津三絶の一つといわれる、
「北越潜行の詩」の詩碑が会津坂下町の束松峠に建立し、10月27日に除幕式。
敗戦後、会津藩の善処と藩の若者の教育を懇願するため、
旧友の長州藩士、奥平謙輔がいた越後にひそかに会いに行った帰り道、
束松峠の頂上から故郷を眺め、藩の行く末を案じて「北越潜行の詩」を詠んだという。
除幕式には、仙台市に住む、子孫の秋月孝真さんも出席。
大河ドラマでは、会津編で重要人物だった秋月梯次郎はまだ登場するはず。
残念ながら、この「北越潜行の詩」に関しては触れられなかった。
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