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鈴木が首位、浅田3位

グランプリシリーズ第4戦、NHK杯の女子シングルSPが行われました。
首位に立ったのは、3トーループ+3トーループをあざやかに跳んでみせた鈴木明子。
SPで3+3を成功したのは、長いスケート生活の中ではじめて。
これをコンスタントに跳べるようになれば、大きな武器になるはずです。
音楽との調和を重視するようになった今季、鈴木明子にとっては有利かもしれない。

一方、初戦を迎えた浅田真央は、「シェヘラザード」をお披露目。
パンツスタイルの衣裳は自身はじめて、エキゾチックな音楽もはじめてかしら?
トリプルアクセルはシングルになったものの、その他のジャンプは成功。
初披露という緊張感があったようですが、昨季を考えれば、上々の出来と言えそう。
以前に較べて、スピードのあるスケーティングに変わった。
スピンもすべてレベル4を獲得したというから、技術の改善は進んでいるのでしょう。
トリプルアクセルについては、オフシーズンから跳ぶことを決心。
公式練習の後、佐藤信夫コーチはダブルアクセルにしたほうがいいと指導。
しかし、アクセルを失敗しても、他で取りこぼさないことを目標にする、と宣言したとか。

 01、鈴木明子…66.55
 02、アレーナ・レオノア(ロシア)…61.76
 03、浅田真央…58.42
 04、エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)…57.37
 05、アシュリー・ワグナー(アメリカ)…55.88
 06、アグネス・ザワツキー(アメリカ)…53.84
 07、キーラ・コルピ(フィンランド)…53.70
 08、マエ・ベレニス・メイテ(フランス)…52.05
 09、シンシア・ファヌフ(カナダ)…45.42
 10、石川翔子…45.07

今日は絶好調、ニコライ・モロゾフコーチの戦略どおりだった、アレーナ・レオノアが2位。
初戦のキーラ・コルピは、怪我から復帰したばかり、振るわずに7位は残念。
第一滑走の石川翔子は、ちょっと勢いが見られず、最下位に……。

ペアSPでは、高橋成美&マーヴィン・トラン組が2位という、好調な滑り出し。
川口悠子&アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は、5位と出遅れ。
アイスダンスのショートダンスも行われて、リード姉弟は最下位スタートとなりました。