『ちはやふる』(36)

末次由紀『ちはやふる』第36巻(講談社、2017年)、とても遅ればせながら読了。
実写映画の公開も間近、アニメの続編も決まり、少女漫画にしては長編に。
どこまで描く予定なのだろう、千早の高校卒業が転機かな。

名人・クイーン戦の東日本予選、準決勝。
千早は富士崎かるた会の理音、須藤は太一と対決です。
須藤と太一は、「先に負けたほうが競技かるたを辞める」ことに?
太一は、「須藤さんは かるたを辞めるなんて うそでも言えないくらい 
この世界が好きなんですよね」とプレッシャーをかけるものの、須藤は、
「おまえは周防さんじゃねえ」と思い、「勝ったら競技かるたを一生やる」と提案。

 いつ辞めてもいいとか思ってやってんだろ 伝わってくんだよ
 周防さんもおまえも かるたを好きじゃない
 首を絞めにきたその手で 自分の首も絞めろ
 (末次由紀『ちはやふる』第36巻/講談社、2017年)

千早は、同じ塲に太一がいることで安心する。
太一は、「ちは」を狙わず、「真っ向勝負はしない」「周防さん仕込み」のかるたを。
一方で、西日本の予選では、新が順調に勝ち上がり、決勝へ。
そうか、理音の祖母、読手の保阪今日子はクイーン位を8期も務めた大クイーン。
耳のいい理音を相手に、千早は「より厳しい聞き分けの勝負」を挑む。
理音もまた、はじめて「強い気持ちで押す」かるたをする。
須藤は、太一と千早のかるたが「どこかで繋がってる」ことが弱点だと感じる。
新の相手が、かるたの札を作っている小石川というのも面白い。
決勝戦で争った、その札は、長谷川の失敗作だった。
ポジティヴモンスターと化した小石川に苦戦する新は、太一の面影を見る。
しかし、太一の面影を認めたからか、自分のかるたを取り戻す新。
勝った新は、「かるたの中にある膨大な過去を 未来に持っていく男」?
危ない太一、千早は、新が西日本代表になったと知って覚醒する。
新の待っているところにたどり着くためには、自分の「絶対量」で運を引き寄せる。

Tag:少女漫画 

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