Beautiful World

降っても晴れても

『ワールドフィギュアスケート』33

金メダルを手にして微笑む、浅田真央が表紙の第33号。
いつもながら、『ワールドフィギュアスケート』は、内容が充実です。

ワールド・フィギュアスケート 33 (33)ワールド・フィギュアスケート 33 (33)
(2008/04)
不明

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どの記事も読み応え、写真の見応えがあるのはもちろんで、
グリシュク・プラトフ組のインタビューも載っています。
長野オリンピック10周年記念のショーで演技を見せてくれた2人。
栄光の限りを手にして選手時代を終えてからの人生が、少し垣間見えます。
ジョニー・ウィアーが、欧州勢に甘かったジャッジに言及していたり。
男子の4回転論争についても、公式会見の様子がわかります。
ランビエールは、インタビューで、バトルを祝福している、と。
議論への答えは簡単で、フィギュアスケートは芸術でもある、と言います。

興味深かったのは、ジェフリー・バトルのコメントでした。
チャンピオンになった喜びを述べている中で、ラファエルコーチについて、
「ちょっと話せない事情があって彼はこの大会に来ることはできなかった」が、
今もラファエル・アルトゥニアン氏に師事している、としているのです。
この「話せない事情」が何なのかはわかりませんが、意味深長。
浅田真央が練習拠点を日本に戻し、師弟関係を解消したことも関係?
報道されていない、何か深い事情がラファエル側にあった可能性があります。
四大陸選手権にも同行しなかったし、ビザの関係とも言われていましたが、
明らかにされていない、大人の事情があったのかもしれません。
その事情は心配ですが、結果的にラファエルコーチの教え子が2人とも、
世界チャンピオンに輝いたわけですから、喜んでいることでしょう。
できることなら、リンクサイドでともに歓喜を味わいたかったんじゃないかな。

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